施設の特徴
ローズパーク北摂は特定施設入居者生活介護の
指定を受けた介護付き高齢者向け賃貸住宅です。
特定施設入居者生活介護とは、現在4つ(有料老人ホーム・軽費老人ホーム・養護老人ホーム・適合高齢者専用賃貸住宅)において、入居される利用者様の介護度に応じて介護保険基準点数全てを使い、特定施設サービス計画に基づき入浴・排泄・食事等の機能訓練の基本となる介護を、施設内の職員により実施するものです。「介護付き」「ケア付き」と表示のある施設は特定施設入居者生活介護の指定を都道府県から受けている施設であり「ローズパーク北摂」も、その指定を受けた介護付き高齢者向け住宅です。
- 事業所指定を県知事より認可されている。
- 館内に介護、看護、ケアマネが配置されている。
- 介護度に応じ、介護保険限度基準点数すべての1割負担で日常生活の介護サービスを受けることが出来る。
- 館内に配置されているケアマネと話し合い必要な介助を計画プランに盛り込み、入浴、排泄、食事、機能訓練の基本となる介護を館内職員により受けることが出来る。
食事
四季の食材を取り入れた手作りの食事をお出しします。(体調、健康、嗜好に応じて対応)
パワーリハビリ
行事・各種レクレーション
15時のコーヒータイムのご利用者の集まり具合に応じ各階フロアで歌やカラオケを楽しんだり、職員が脳トレクイズを出したり、一緒にトランプをしたりして過ごして頂いています。
月1度は誕生会も兼ねたおやつ作りを実施。皆様と一緒に簡単な1品を作り、出来たてを食べて頂くので大好評です。
年間行事としては、初詣・新年会・節分行事・花見・夏祭り・敬老会・クリスマス会など行っています。お天気の良い日は近くの公園に散歩に出かけたり、車でドライブにでかけることもあります。
また外部ボランティアさんの活動もあり、三味線・フラダンス・歌・踊り等のグループの方にこれまで何度もお越しいただいています。
見守り機器の使用
センサーマット等の見守り機器を使用して安全に効率的な介護を目指します
★眠りスキャン
シート状のセンサーをマットレスの下に敷きこむだけで、呼吸数や心拍数、睡眠状態、覚醒、起き上がり、離床動作などを遠隔においてリアルタイムに把握することができるセンサーです。
★ネオスケア
赤外線センサーで、起き上がり、端座位、柵越え、ずり落ちなどの動作を正確に検知することが可能なお部屋に設置するカメラです。映像は人物の特定が行えないシルエット画像で、対象者のプライバシーに配慮しています。
ケアプランの作成
ケアマネージャーが常駐しておりますので、日々の状況に応じてプランの見直しを行うことができます。
個別相談
看護師、生活相談員、介護職員など、専門職が健康や生活の相談に応じます。
専門の職員が、お一人おひとりのニーズに合ったケアを行ないます。
協力病院との日常、緊急時の連携をしています。